ハッピーメールで遊んでいたころ、趣味が合う男性と意気投合し交際に発展した

りょくちゃ(27歳 女性 東京都 アルバイト)さんからの出会い成功体験談です。
ハッピーメールで知り合った男性と交際に発展

メンタルが落ち込んでいたためマッチングアプリで男性と遊んでいた

当時26歳大学生だった私。

頑張って勉強しているのに成果が出ず、メンタルが落ち込みそれを慰めるようにマッチングアプリでいろいろな男性と遊んでいました。

この時期はハッピーメールでやり取りしていることが多く、普段はなかなか自発的にメッセージを送ることはありませんでしたが、この時はなんとなくの気分で

「初めまして!よろしくお願いします!」

のようなメッセージを何人かに送っていました。

真剣な相手を見つけたいというよりも

「飲み友達が見つかればいいか」

くらいの気持ちでしたが、そんなときに返事をくれた1人が彼でした。

彼は私と同じ年の26歳で営業の仕事をしている人でした。

お互いお酒が好きということもあり、割と早い段階で食事に行く約束が決まりました。

当日初めて会った彼の第一印象は

「見た目は好みじゃないな…」

でした(彼には言えません笑)

お互い軽く挨拶をしてからお店へ向かいそこでいろいろな話をしていくなかで私が

『日本茶がとにかく好きで静岡に行きたい』

というと彼が

『それ本当?!自分もお茶がとても好きで静岡行くくらいなんだ』

と言い、ここで距離が一気に縮まりました。

終電を逃したため、彼の家に泊まることになった

その後、2軒目では彼の好きなお酒の話に花が咲きそのまま彼の家に行くことになりました。

初めて会ってその日のうちに自宅へ行くのもこの頃遊んでいた私には不思議なことではなかったので、まぁそういう感じだろうなと思い家へ行きましたが、思いのほか真剣な趣味の話で盛り上がり、その日のうちに2か月後旅行に行く予定を立ててしまうほど意気投合したのでした。

話すことが楽しすぎて終電はとっくに逃していたため泊めてもらうことにし、最終的には肉体関係も持ってしまいました。

翌朝、彼は駅まで送ってくれましたがその道中私は

「せっかく趣味や食の好みがぴったり合う男性に出会えたけどこうなってしまった以上今回限りで終わりかな」

と少し後悔をしていました。

すると駅についた彼に

『今後も会いたいから連絡先教えてほしい』

と言われ、その日から毎日連絡を取り合う関係になり、気づけば月2回はデートするようになっていました。

私は1ヶ月程で彼に好意を抱いていましたが、彼の気持ちがわからないまま旅行の日を迎えました。

その日の夜にお酒に酔った勢いで自分の気持ちを打ち明けると彼も同じ気持ちであることがわかりましたが、彼自身の仕事のことや自身のメンタル状態からすぐに交際ができる状況ではないことも打ち明けられ、モヤモヤした気持ちを残しながら旅行は終わりました。

しかし旅行後もデートを重ね、お互いの気持ちを伝え合っていく中で

「これで付き合ってないとはどういうこと…」

という気持ちが大きくなり、初めて会ってから7カ月後に私の方から

『これ以上状況が変わらないなら今後会うのは止める』

とはっきり伝えました。

すると焦ったのか

『付き合おう』

と言われようやく交際が始まりました。

交際が始まってからはラブラブです

私たちのような例はそう多くないかと思いますが、ハッピーメールでここまで共通点のある人と出会えるとは思いませんでしたし、アプリの人は軽いという偏見を覆してくれるような彼と出会えたことがとても嬉しいです。

交際期間も1年を超えましたが、共通の趣味が多いので”一緒にやることリスト”が増える一方です(笑)
たまに喧嘩のようになることもありますがそこはお互いの気持ちをすり合わせるタイミングと割り切って向き合うようにしています。

私は当初マッチングアプリなんて遊ぶためのもの、と少し斜に構えていた部分もありましたが、いわゆる自然な出会いが少なくなってきているこのご時世、アプリから交際に発展していくのも悪いことではないし、むしろこういった出会いが今後は普通となっていきつつあると感じています。

拙い文章でしたがここまで読んでいただきありがとうございました。

りょくちゃさん体験談の投稿ありがとうございます。

マッチングアプリを利用している人には、様々な人がいます。
肉体関係のみを望んでいる人もいれば、真剣交際、ただの友達を望んでいる人もいます。
アプリの種類によって、登録している人の傾向が分かるので好みの異性が多く登録しているマッチングアプリを選びましょう。
今回の体験談では、マッチングアプリでも真面目に交際ができるんだということがわかりました。
このご時世自然な恋愛は難しいので、ぜひ出会い系サイトを利用してみてはいかがでしょうか。

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